長年の思いのつかえを取る


山口の千佛寺の高木妙月和尚さんは、先代の隅井妙典和尚の修行されたという京都の東寺に、長い間、一度お参りしたいと思っておられたそうです。
しかし、お寺のお祭りをはじめ、次々に押し寄せる行事や毎週開かれる絵画教室、急に来訪される相談者の方々も多く、なかなかお寺を留守にすることができませんでした。

ところが、ご主人が銀行を定年退職されて、お寺を手伝ってくださるようになり、少し心にゆとりができたのを機に、京都に出向かれました。
心行くまで、お寺の建物、国宝の仏像群、寺中にちりばめられている襖絵、附属院の庭などを堪能されて、「ほんとに、長年の心のつかえが取れました。来てよかったです。今日は、上機嫌ですから、ジパングの割引の効く<こだま>ではなく、<のぞみ>で帰らせていただきます」とニコニコ。

ほんとうに胸のつかえがとれたと、何度のおっしゃっておられました。長年の思いが、一掃できたら幸せですね。

認知症にも祈りの力


76歳の友人が、とうとう認知症という病名がついてしまいました。
小学校の校長先生だった彼女ですが、子どもがなく、高級(5000万円くらい)の介護付きのマンションに入居しています。

ところが先日、「助けて〜!」と電話がありました。
「お布団を干したけれど、どうやって取り入れるのかわからない」と。
びっくりして駆けつけたのですが、取り入れ方を忘れたと、本人も辛そうです。

それからも、なんどか電話があり、そのたびに、いままで難なくできていたことが、ひとつずつ、できなくなっていきました。

ある日の電話は、「だれから部屋に入って、貯金通帳を盗んでいった。この家か私に憑いとる人じゃ」というものでした。
認知症の症状としてはよくあることですが、憑くという表現は珍しいものです。

そこで、一計を案じました。
彼女を育て、一番かわいがっていたお婆ちゃんの写真を大きく引き伸ばして飾り、「祈り」で癒すことを提案しました。

なにか不思議な、よくないことを考えたときは、「天国のお婆ちゃんに頼んで守ってもらおうね〜」と。
「うん」とはいうのですが、さて、これからどうなるのか、心配です。

自分の身体にも<お参り>?


76歳になる友人は、次々に自分の身体の具合の悪い部分を見つけ出しては、「身体の調子が悪い」「身体が言うことを聞かない」からはじまって、「もうだめだ」「生きていても仕方がない」と続きます。

そこで考えました。
76年、働いてきてくれた身体に、文句ばっかりいっている人間なんて、ちょっと考えものだと思うよ〜……と話しました。
冷蔵庫なら10年で寿命が来るのにね。

心臓も腎臓も肺も腸も脳も、24時間営業。
頼んでいるわけではないというものの、ちゃんとしっかり動き続けてくれています。

で、1日に1回、自分の身体にお参りするというのはどう?

<愛>と<感謝>というお賽銭を持って、足の先のほうからお参りを始めましょう。
目を瞑って、自分の身体の前に立ったつもりになりましょう。

2礼2拍手1礼にしますか?
ドレミファソラシド〜と言う人もいますよ。「こんにちわ」でもいいですし、「いつもありがとう」「気にしていなくてごめんなさい」もいいと思います。

お参りの挨拶ができたら、できるだけ知っている限りの臓器や血液やリンパ液や、思いつかなくなったら、私を生かしてくている身体のすべてに〜いつもの非礼を詫び、毎日の働きに対しお礼をいい、しっかり愛と感謝を贈ります。

そうすることで、自分の身体がしっかり働いてくれていることに意識がいき、のべつ幕なく苦情を言う……ということはできなくなってくると思うのですが。
76歳にもなると、一時的に納得しても、すぐに忘れてしまいますから、なかなか身体に感謝し続けることは難しいのが現状です。
なるべく若いうちに、自分の身体が毎日どんなにがんばって自分を生かしてくれているかを考えて、お礼を言う時間をもちたいものです。

ほんの30秒、いえ10秒でもいいのですからね。

祈ることでできる浄化・浄霊


木工所の経営者で神事が大好きな人がいます。
彼は、日本中パワースポットを訪ねて歩くのが趣味です。
そして、どこを通っていても、どんなに急いでいても、どんなに夜になっていても、神社という文字に出会うと必ず立ち寄って、お参りをします。
柏手を打ってから、心を込めて、「いつも日本をお守りいただいてありがとうございます」「おかげさまです。ありがとうございます」と、祈るそうです。
そうすることで、自分自身もしっかり癒されて、日常の暮らしの大いなる浄化・浄霊ができるんだそうです。

先日は島根県の出雲大社にお参りに行く道で、近くにある熊野神社にお参りして、脇にあったお稲荷さんが気になったので、しっかりお祈りして、お礼を伝え、すっきりしてきたそうです。
すると、気になっていた木工の止めの工夫をハッと思いついたとか……!

いいですね。何分の一かでも見習ってみたいものです。

不安なときにも「天照大神厄除けお守り鏡」


鏡の開発者である千佛寺の今は隅井妙典(亡)和尚は、鏡の形が決まったらすぐに、ご自分の腰痛を治すために、鏡を開いて自分の痛む腰にあてて、

「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」
「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」
「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」

と唱え、まず様子をみたと聞いています。

2〜3日でスッキリよくなったことから、自分でも驚きながら、言われるとおりに鏡を創ってよかった……と思われたそうです。

もし、不安なことがありましたら、どんなことでもオーケーですので、「天照大神厄除けお守り鏡」での浄化をおすすめします。
気に入った場所に座って、「天照大神厄除けお守り鏡」を対象に向けての開き、ご真言を唱え、しっかり浄化してみましょう。

「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」
「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」
「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」

どんなことでも、まず鏡で浄化を試してから……かもしれませんね。

毒出しに「天照大神厄除けお守り鏡」


「なんだか、風邪気味かもしれない……」、「何となく、頭が重いし、腰がだるい……」というときは、お医者さんへ行くことや、風邪薬に手を出すの前に、一度「天照大神厄除けお守り鏡」での浄化をおすすめします。

気に入った場所に座って、「天照大神厄除けお守り鏡」を自分身体に向けての開き、ご真言を唱え、しっかり浄化してみましょう。

「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」
「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」
「天照らす、鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」

まず鏡で浄化を試してから、薬やお医者さんを選ぶのも智恵かもしれませんね。

酔っ払いと憑依


15年前に逝った主人は、一晩に軽く一升のお酒を飲む人でした。
結婚前の実家には、父をはじめお酒の飲める人がいませんでしたので、「一升酒」とか「酒飲みは墓に入るまで治らん……」なんて言葉は、まったく知らないでいました。

結婚と同時に、飲み屋さんのツケとか、ボーナス払いとか、午前様という言葉を初めて知ったのでした。

その主人と34年連れ添って、見送りましたが、今になって思うことがあります。
主人たち、お酒飲みさんは徳利を一本開けるたびに、その日の<気持ちの憑依>を落していたのではないかと思います。

たとえば、上司の問題のとばっちりが飛んできて背中にくっついたとか、お局様にぐちぐち言われた<いじめハラスメント>を、思い切って会社を一緒に創らないかと、誘われた信用ならない友人のこととか。

アルコールの力を借りて、自分の身に起こったマイナスな感情に陥る何かを、洗い流していたのかもしれません。
夜、家に持ち帰って、奥様や子どもたちにマイナスな感情をぶつけたくないために、酔っぱらって身辺を浄化していたのかもしれません。

そう、あれほど飲んべがいやで、意味が分からないと思っていたのにね。

見送ったから言えるのかもしれませんが、そんな気がする桜の春です。

流し雛、流すことのおかげさま


各所に今も残っている流し雛の風習は、環境を汚すということで、だんだん影をひそめています。
流す……という行為には、かかわった人や、家庭やまわりすべての厄を持ち去って、流してくれるものです。

つまり浄化するという、そんな意味があります。

だから、環境問題などを根拠に、流すことを禁止してしまうということは、お雛様を祭った人たちの浄化を禁止するということになってしまいます。
そこで……、さてどうしたらいいでしょうね。

心して、流す代わりに焚き上げる置いうことも行われますが、ゴミに出す……のは、どうでしょう。
新しい浄化法を考えてみたいですね。

石笛で神社にお礼をいう美容師さん


奥様の美容院を、大きく発展させた美容師さんがいます。
この美容師さん、神事が大好きで、神社にお参りしたり、霊視の勉強をしたりする人でした。

旧家の出身だった奥様が、家督を継ぐことになり、蔵を片づけるためにご主人も一緒に蔵に入りました。
タンスや長持ちを整理していると、亡くなったお婆さんの持ち物の中から、丁寧に袱紗に包まれた石笛が出てきました。

ご主人は神事に縁のあるお婆さんだったから、残されたものだと思い、仰天して相続人である奥様に話しましたが、まったく興味はないようでした。

「どうしてこれが石笛なの? でもね、気になるなら、あなたに相続権があるわ」という奥様なので、でした。

「ご先祖様、ありがとう}と、袱紗ごともらって、その日から猛練習をしました。
ただ、一握りに足りないほどの小さな石に、ただ、ポコンと穴が開いているだけですから、これを吹いて鳴らすということは、できないのでは……という感じでした。
仕事の合間に海岸まで出かけては、猛練習をしました。
穴を口にあてがう角度をいろいろに変え、息の勢いをさまざまにこらしたところ、2週間目の満月の夜、岩笛はピ〜〜と高い強い澄み切った音を出しました。

満月の映った海に向かって、「ご先祖様、鳴りました! 受け継ぎます!」と叫んだそうです。

以来、美容師さんはつねに石笛を携帯しては、パワースポットを訪ねたときはもちろん、通常のドライブの合間にも、神社のそばを通りかかると、かならず、音の奉納ですべての人々のために浄霊を続けています。

こんな方がいることも、知っておきたいですね。

ドラマ制作者の思い


朝日放送の料理番組を制作収録していた時期がありました。
料理の先生をスタジオに招いては、1か月分の15分番組を4〜5本、1日かかって収録していました。

その番組のプロデユーサーさんと、女性のドラマ好きについて話しました。
主婦はゴールデンタイムのドラマや、昼メロや韓流ドラマを見て、自分の生活とくらべている……とテレビ局は考えて作っているんだそうです。

ドラマの中の登場人物に比べて、うちの主人はまだまし……とか、わが家には交通事故が起きなくてよかった……とか、うちの子どもは五体満足だったんだ……とか、私は浮気をしないですんでいる……とか、というふうに無意識のうちに、ドラマと自分とを比べては浄化しているのよ。

たしかに、そんな浄化もあったんですね。
テレビドラマにも、お世話になっているようで、感謝ですね。

冬の除霊もお手軽に


冬の間の一番大きな除霊は、日本中がこぞって出かける<初詣>かもしれません。

お寺さんの門や神社の鳥居さんをくぐり、神聖な場所に足を踏み入れることになり、るということも、身を清める除霊にあたります。
意識するとしないとにかかわらず、お寺さんや神社さんに守って、祓ってもらっていることになります。

知り合いの美容院のオーナーさんが、ときどき訪ねてきますが、我が家の玄関で靴を脱ぐ前に、近所の神社に私を誘い、いっしょに出掛けては、祝詞をあげ、ぴ〜〜〜!と、石笛を吹いてお参りをします。

「いつもな、氏神さんにお礼いわないかんのやで」なんて言いながら。

我が家のみならず、日本中どこでも出かけた先に神社を見つけると必ず、お参りしてお祈りをするそうです。
見習ってみてもいいかもしれませんね。

浄霊・浄化の散歩計画を


娘と出かけることになると、ほんのちょっとのお出かけでも車……が当たり前ですが、私の散歩は、当然ながら歩き。

淡路島の真ん中を南北に走る国道28号線から、1本西に入った山沿いにある我が家から、島の中央にある山に向かい、山に入るように歩くと、友人が酵素をつくるために雑草を集めに来るような山間にすぐに入ります。ため池があったり、紅葉している山々を眺めながらゆっくりと上り坂を進みます。

淡路島のあちこちに点在する農家さんによって、春も秋も小さな、素朴なお祭りがあります。れんげ祭り、そば祭り、など各種の収穫祭があって、それをグルグル回るのも、島ならではの楽しみです。これは身体のみならず、心の浄化にもつながります。心を清ませて元気にしていれば、迷いいっぱいの霊も寄りつくことができないのですから。

家の中でコタツに足を入れて丸まってばかりいないで、週に何回かは、浄化の散歩に出かけたいものです。

海は命もみなもと


中3の女の子の孫は、海に行くのがとっても好きです。
海まで歩いて1分の海岸線に住んでいたことがあって、どこへ引っ越しをしてもいいけど。
海とは離れたくないなあ〜と、言っていました。

海から生まれた人類をはじめとする生き物は、海が命の故郷ですから、海に出会うとおおいなる浄化が起こり、故郷に帰ったように心地よくなるのです。
つまり、今、現在、生きている自分と、命がこの世に誕生したとされる数百万年前とがつながり、これまた、おおいなる癒しをもたらすことになります。

お盆を過ぎると海に入らないように……と、昔はよく言われたものです。
今年のように残暑が記録的に厳しいと、そんな言い伝えも影をひそめてしまいます。
けれども、昔の人は、お盆が来ると、自然に気温が下がってきますから、ひんやりしてきた海には入らないようにと、言い伝えたものとみられます。

海に入らないまでも、中秋の名月が海に映えるのを見に出かけるのもいいし、海岸の砂遊びを楽しむのもとってもいいと思います。
海に出会うと癒されることを知っておくといいですね。

溜めた人生の沈殿物


71歳になりましたが、やはり年に1〜2回は海に入りたいものです。
海に入るということは、1年間で心に溜めた人生の沈殿物<オリ・澱>を流すことになります。
今年も孫やその友達といっしょに、8月の海に入りました。

浮き輪で遊んだり、浮き島まで平泳ぎを試したり、「あっこちゃんバーバ、ひさしぶり〜〜!」という、6歳の女の子と波打ち際で、大笑いしながら、砂ですぐに崩れてしまうお団子をつくったり……。

そのとき私の心の中から流れ出して浄化できた<オリ・澱>は、さて? どんなものがあったでしょうね。

小学校の友人で<うつ>の人の電話カウンセリングを、もう3年近く続けています。

彼の話してくれる血の繋がっていない義理のお母さん(実母の妹)に対する思い、自分を手放してしまった実のお母さんへの思いは、似たような経験を持つ母と重なっては、いつも静かに私に伝わってきて、……似たような経験を持っているから、このような体験をしているんですものね。

で、心の中に<オリ・澱>となって積もっていたような気がします。

断捨離もう、押し入れなどの整理整頓、本創り、などなど、やり残したり、先送りしていることがいくつもいくつもあって、それを気に病んでいたりしますから、これも心の<オリ・澱>になっていたのかもしれません。

そんな思いを、地球全体を洗うように、行ったり来たりしている<波>に持ち去ってもらえる、それが海に入るということのような気がします。

夏の浄霊あれこれ


浄霊のひとつに、水に入る・触れること……があります。
夏は、あの世から帰ってくる霊を向かえるお盆もあります。
辻々に幽霊なるものが出没するらしいので、浄霊の季節なんですね。

水に入る・触れる……ということですから、山間の滝に触れるのもいいし、川に足をつけても、もちろん海で泳いでも、いずれも浄霊につなげることができるのではないでしょうか。

アラフォーの友人夫婦と、よく散歩に出かけます。
散歩といっても、目的があって、神戸の北区にある、普段なら車がないと行けないところまで、無人駅で下りてから歩いて、歩いて、おいしいランチをいただきます。

3人それぞれが、コックさんだったりカウンセラーだったり、私も雑誌や本の編集者だったりしますので、バライティーのある話題もいっしょに楽しみながら……。
帰りは有馬温泉にある<日帰りの湯>まで。
歩いて、歩いて、もとの無人駅から電車に乗って、向かいます。

3人でいろいろな話をしながら、湯上りもゆったり。

水に入るということに加えて、おしゃべりをするということも、しっかり浄霊につながりますので、猛暑の夏は、たくさん経験しましょう。

浄化除霊の<浄>


小学3年生の孫が聞きました。
「バーバ、漢字の漢という字は、水に関係ないのになんでサンズイがついてるの?」
「は〜、面白いところに気が付いたね。そんなことを調べるときは、この本よ」とばかり取り出したのは、白川静著の「常用字解」。……するとありました。

「漢字のもともとの文字は、サンズイがなくて中国にある川の名前だったんだって。 だから、川の名前だったからサンズイが付いたのね。きっと。 それが、王様の名前になって、国の名前になって、中国でできた文字のことを漢字って、いうようになったんだって」

とすると、浄化除霊の<浄>という文字はどうなんでしょう、と調べてみました。
もともとは、冷たい(水)清らかな穢れのないことを表す字で、それも仏の棲む清らかな国のように、きれいにすること……とあります。

争の文字は、スキを上下から持つ形で、農具を清める儀式の文字だったようです。
浄……、実際のくらしだけでなく、こころの暮らしに取り入れたい文字ですね。

おのころ島の別宅で……


淡路島の別宅は、神社とお寺の間にあり、いかにも勝手ですが<パワースポット>の只中という感じ。
朝起きて、窓を開けると、緑色の風が通り抜けていくし、窓から見えるのは緑の木立のみという優雅さ。
山の気とともに吹き降ろされてくる風は、ハンドバッグに入れて持ち歩きたいほど涼やか。
住まう家にも、浄霊のパワーがあると便利かもしれませんね。

賃貸なので、前に住んでおられた方の名前で、広告文書が郵便受けに入ったりし、名前だけはわかっているのです。

さて、どんな人が住んでいて、どんな理由で住むのをやめられたのか、思い描くのも、楽しいものです。

今のところ、とにかく幸せなことに、「浄霊パワーのある家に当たった!」と思っています。

知らず知らずの浄化?


毎日お風呂に入るのは、一日中街で仕事をし、電車に乗り、車に乗り、病院へも行って走り回ったことの、自然な浄霊の儀式かもしれません。
通りがかりの神社や仏閣で、急に手を合わせたくなることがありますが、これも自然に用意された浄霊かもしれませんね。

月に一回、千佛寺に足を運んで、本尊さんの前で手を合わせ、お経を上げるのも大いなる浄霊。
そういえば、千佛寺の隅井和尚はいつも「お経は人に頼んであげてもらうものではなくて、自分で唱えるものじゃ」と。
浄霊や浄化も、自分でできるのがいい……と思っていた和尚が「天照大神厄除けお守り鏡」を考案創作したのかもしれませんね。

自分で自分の拾ってしまったり、引き寄せてしまった悪い霊。お風呂に入ったくらいでは落とすことができない霊は、鏡に頼んで取り除くことが大切ですね。

千佛寺の隅井妙典和尚さんが生きておられるころ、毎月一回は山口まで出かけて温泉に一泊しながらお話をいっぱい聞きました。

和尚さんのお話によると、若いころから、20歳くらいの妙齢のお嬢さんが、お女郎さんが、建築業の社長さんが、京都の女将さんがと、いろいろな人が和尚さんを尋ねて千佛寺を訪れ、自分に憑依した霊や理解することのできない何かについて、相談されています。

ある日など、お嬢さんが目に異常があるのに、いくつものお医者さんに行っても「どこも悪くない」といわれるので、お祈りをしたいと尋ねてこられたそうです。和尚はしっかりとお話を聞いて21日のお篭もりをすることにしました。
お嬢さんはお寺に泊り込んでお篭もりをし、毎日早朝から本堂で祈りました。1週間が過ぎたころ、彼女は急に、以前にも増して目が見えなくなってしまいました。びっくりして、和尚もいっしょに本堂で祈り続けると、和尚のイメージの中に白い蛇が出てきました。

彼女に憑依していたのは目の見えない、いえ目の無い白い蛇でした。蛇の言うことには、彼女のお婆さんが、結核にかかったとき、白い蛇の目を飲めば治るという言い伝えを信じて、白い蛇を捕まえて目を飲んでしまった……というのです。

蛇は神様のお使いをしていたのですが、目を失ったために仕事ができなくなり困っているので、和尚さんに目を戻してもらえるように祈ってほしいと頼んだのです。

21日のお篭もりを終えた後で、白い蛇が和尚さんに言ったそうです。
「ありがとうございました。和尚のお祈りのお蔭様で、目が戻り、神様のお使いの仕事ができるようになりました。本当にありがとうございました。
お礼に、もし今度、目で困ったことがあるときは、宮崎県の池目神社に願をかけてください」

その後、隅井和尚さんは、何度も目の具合の悪い人のために白い蛇に頼んで助けてもらったそうです。不思議なお話ですね。

仕事や毎日の生活に疲れて、しんどい、疲れた、もう限界……というようなときは、そのエネルギーが呼ぶ同じような霊がくっつきやすくなっていますしまいます。
ですから「天照大神厄除けお守り鏡」は必ず手元において、自分の気持にひきつけられる悪霊が寄ってこないようにすること。忘れがちですが「天照大神厄除けお守り鏡」は、使わないときはいつも宇宙パワー模様の袋に戻して充電することが大切です。

軽度の心の疲れの場合、
自分が心地良くなる、ニコニコワクワクすることを試すのが一番です。限界まで疲れてしまわないうちに決行しましょう。
温泉にだれかを誘うのもいいし、美味しいランチに出かけるのもいいし、気になっていた美術館に行っても気分転換になります。「天照大神厄除けお守り鏡」はバックの中に。

中度の場合は……、
心理学の本を読む、友人にランチをいっしょにお願いしたい……とアポをとり、打ち明け話を聞いてもらう。人の打ち明け話を聞くのはしんどいものなので、ランチだと安上がりですね。
ふるさとに帰る、など、ちょっと思い切った何かを計画することで、好転を促します。
計画に加えて「天照大神厄除けお守り鏡」の出番です。朝晩、必要な箇所を照らしてお祓いをしてください。

重度かもしれない?と思われるときは、
信用できて、お薬を出しすぎず、しっかり時間をとって話を聞いてくれる心療内科のドアをノックするか、または、「天照大神厄除けお守り鏡」の活躍のときです。朝晩、そして気のついたときに何度でも、必要な箇所を照らしてお祓いをしてください。
また「天照大神厄除けお守り鏡」の生まれた宇部の千佛寺に出かけて、二代目の高木妙月和尚にお話を聞いてもらってから、お経に会う、お経の光を浴びることもとてもいいことだと思います。

伊勢神宮にお参りしたときのことでした。昼間、普通にお参りを終えたのですが、夜寝る段になって目を瞑ると、改めて神宮の鳥居さんをくぐる情景が浮かんできました。
私が鳥居さんの前に立つと、通せんぼうでもするように手をつないで目の前を縦断していったのは……立派な背広やワンピースを着飾った数多くのイヌやトラやサルたちでした。

毎日の生活の中で、いろいろな思いを呼び込んではくっついて、離して、離れてまた拾ってしまって……と繰り返して、これが高じてアニマルになってしまう人もいて、伊勢に向かうことになっているのかなあと思ったものでした。
ふと、神社などにお参りしたくなったときは、浄化の時期なのかもしれませんから、心してお参りをすると、スッキリと心の汚れが落てくれるのですね。

憑依していたり、霊と仲良くしやすい人が、霊がそばにいることで生きずらい……ので、離れてほしいということを、浄霊といいます。

韓国のお医者さんとお食事をごいっしょしたとき「あなたの左肩に霊が憑いていますね」といわれたことがありました。
「ええ、主人だと思います」というと「天に帰ってもらうように頼んでみましょうか?」と。目を白黒させておいでの通訳さんを通して話がすすむのですが、少し時間があって、またおっしゃいました。
「普通の霊は、生きている人がいてほしいからとどまっていることが多いのですが、あなたの場合、亡くなった方がとどまりたいから憑いている……ということで、しばらく帰らないそうですが、あなた自身、支障はありませんか?」とおっしゃるのです。
「ええ、べつに、守ってくれているのでこのままでかまわないんですけど」と、そんな話をしたことがありました。

憑依とか、浄霊なんて、誰の身の上にもおこることなんですね。
『天照大神 厄除けお守り鏡』和尚と効用浄霊とは
「浄心、浄霊、浄血」を守る生活を

私(隈井妙典)は、本当に多方面に興味をもってしまう人間であるらしく、いろいろな分野のさまざまな方法を体験し学びました。
90歳代になって私がたどり着いたのは、「浄心、浄霊、浄血」でした。

浄心・・・弘法大師の教えを学び、守ること
浄霊・・・悪霊を見つけ、お祓いすること
浄血・・・鏡で自らを照らし、血液をサラサラにすること

中でも浄霊については、とかく大袈裟になりやすいものですが、いくら熱心に浄霊をしたいと思っても、毎日お寺に来ることができない人がほとんどです。
大袈裟な方法ではなく、サッと、毎日、自分で出来る方法はないものかと考えということから、

1.『天照大神 厄除けお守り鏡』を使う
2.「写仏」により自分の霊格を高める

などを、提唱できるようになりました。
『天照大神 厄除けお守り鏡』の由来
平成17年12月の初旬、私が91歳になったときのことでした。
東京で開催されていた「ハムサの会」の野原元成先生のセミナーを受講。2日間の講座を受け、野原先生といろいろお話をすると「あなたは天照大神に守られていますね。あなたの背後でいつもニッコリと微笑んでおられるのがよく見えますよ」と。

その後、しばらくして、ふと心にある言葉が浮かびました。
「天照らす鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」と。
びっくりして、すぐに書き留め、「真言・呪文」が誕生しました。

私は、40代後半から、食事は豆腐とビールのみで過ごしてきましたが、近ごろは少しビールを控えて、玄米粥に梅干しを1個を、1日に2回いただいております。
また私は、ひどい腰痛をもっていました。かねてより椎間板ヘルニアを患っており、十年ほど前から医師には「すぐに手術をしなければ歩けなくなる」と、宣告されておりました。
しかし、何とか手術をしたくない・・・との思いから、民間療法を続けてきましたが、だんだんと痛みがひどくなり、普通に歩くことにさえ不自由を感じていたのです。

そして、できあがった鏡を用意した宇宙エネルギーの詰まった袋に入れ『天照大神の厄除けお守り鏡』と名付け、仏前にて密教の入魂のお祈りをしました。
そして、まず始めは自分が納得したかったので、実際に使ってみることにしたのでした。
ひどい腰痛のつづく腰に、頻繁に、思いつくたびに、鏡を開いて当てて祈りました。

「天照大神」の言霊は、私たちが目で見ることはできませんが、鏡の中からじっとエネルギーを発信。すると、こちらも私たちには見えませんが、人間がもっているマイナスの感情などのカルマ・業、辺りにうごめいている悪の化身である悪魔・悪霊たちが鏡に写し出されるのです。

自分が前世、過去からずっともち越してきたカルマは、私たちにさまざまな霊障をもたらし、健康を損なうだけでなく人生までも狂わせてしまう・・・。
人がカルマをもっているということを好都合として共鳴し、身辺に寄り集まってきていた悪魔・悪霊もいるのです。鏡によってこれらが退散してくれれば、こんなにすばらしいことはありません。

心をしずめ・・・。本堂の灯明を見つめながら、また寝床の中で、絵を書く手をとめては、真言を唱えながら、腰に鏡を当て続けました。
自分の中にあるマイナスの感情や、受け継いだカルマが、じっとり。
自分の中からあぶり出された悪霊たち、周囲から私が引き寄せて集まってきていた悪魔・悪霊たちも鏡に写し出され、天照大神や真言による言霊によって、氷解、退散する・・・。
こんな様子を思い浮かべながら、10回以上、唱えてお願いします。
『天照大神 厄除けお守り鏡』の使い方
健康になるためのお祓い 智慧をいただくためのお祓い
人間は、先祖が犯した罪、また自分自身が前世今世に犯した罪を幾重にも詫び、懺悔して「ごめんなさい、ありがとうございます」と感謝し、心を込めてご真言を唱え天に祈ることで、カルマが消え去り、光に包まれた健康で幸福な人生を送ることができます。
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