青年団の水泳指導者で


尾道市 池田さん

60軒くらいの小さな村で育った私は、
村の青年団のお兄さんたちから、川で水泳を教わりました。

川の向こう岸の岩を蹴ってから、こちら側の浅瀬まで、
ほんの1メートルを川の水の流れを横切るように泳ぐことを、
何度も何度も教わりました。

おかげで高校生になったときは、
一人前に泳げるようになっていました。

そんなある夏のことでした。
川上の村で深みに迷い込んだ中学生の男子が亡くなったと。

その日、青年団のお兄さんは言いました。
「今日一日、水に入るのはやめて、亡くなった人の入った水を
 清めよう。そのためには、みんなで、言おう、
  ・いつも遊ばせてもろうて、ありがとうございます。
  ・お水を大切にします。ありがとうございます。

小さい子は訳もわからず、
青年団のお兄さんい言われるままに、
お水に<ありがとう>と伝えて、お水を清めたことがありました。

子供達の世界にも<浄化>は静かにして伝えられていたんですね。

千佛寺には、いろいろな悩みを抱えた方がお参りになります。
悩みも、悲しみも、寂しさも、しっかりお話いただいてから、
2代目を受け継ぎました高木妙月和尚(女性)と、
ごいっしょにお経をあげていただけたらと思います。

和尚とお話をしにおいでませ。お参りをお待ちしています。

『天照大神お守り厄除け鏡』!!


姫路市 米田さん

塾の勉強をしている良樹君が、
なんとなく塾に行くのを嫌がるようになりました。
不思議に思ってよく話を聞いてみると、
自分の後ろの席の男子が、どうもよくわからないことをするので、
気になって勉強に身が入らないというのです。

いっしょに塾に出かけてみたのですが、
良樹の後ろには椅子も机もなかったのです。
本人に聞いてみましたが、
席があって、誰かがいると頑なに言い張るのでした。

そこで先代の千佛寺に和尚さんに相談して、
ごいっしょしていただけることになりました。

千佛寺の和尚さんのおっしゃるには、
確かに机があって、誰かがいると。
そこで授業がすべて終わってから、
和尚さんに、その子どもと話し合ってもらいました。

その子どもが和尚さんに伝えたのは、
「戦時中にこの場所に村の子どもの集まる場所があって、
 よく集まって遊んでいたのに、空襲で焼けてしまって。
 ときどき思い出してはここに来ています。
 今の子たちは、元気に遊べてうらやましい」
〜と。

とくに悪さをする様子もなかったのですが、
ここは今、子どもたちのお勉強の場所になっているので
知らない人が入ってくると気のつく人もいて、
お勉強ができないので、申し訳ないが遠慮してもらえるようにお願いしました。
そして、天に昇りたかったら、お手伝いしましょうか?と聞いて、
そのようにし、塾の教室をしっかり除霊をしたそうです。

そして、良樹君には
『天照大神厄除けお守り鏡』を持ってもらうことにしました。
お母さんの話によると、
近頃は落ち着いて塾に通っているそうです。

千佛寺にも、いろいろな悩みを抱えた方がお参りになります。
悩みも、悲しみも、寂しさも、しっかりお話いただいてから、
2代目を受け継ぎました高木妙月和尚(女性)と、
ごいっしょにお経をあげていただけたらと思います。

和尚とお話をしにおいでませ。お参りをお待ちしています。

先代の隅井和尚さんの除霊の話


近頃、憑依とか除霊を写真でやりませんか?というようなお知らせが
インターネット上にはあるようです。
不思議な時代になりましたね。

千佛寺の初代の隅井妙典住職(天国在住)は、浄霊のできる人でした。
・恨みによる霊の憑く人
・亡くなった人の霊の憑く場所
・起こった事故や事件による憑依

生前によくお話を聞いた人も多いと思います。

霊は、人や事柄によって、いろいろな憑き方が起こってくるのですが、
隅井和尚さんは、ひとりひとりからよ〜〜く話を聞いて、
ひとりひとりにふさわしい方法で、除霊をしたものでした。

インターネットで、しかも写真でなんて、モダンですね。

千佛寺にも、いろいろな悩みを抱えた方がお参りになります。
悩みも、悲しみも、寂しさも、しっかりお話いただいてから、
2代目を受け継ぎました高木妙月和尚(女性)と、
ごいっしょにお経をあげていただけたらと思います。

和尚とお話をしにおいでませ。お参りをお待ちしています。

母親が子どもに憑いてしまうことも


三原市 さいこさん

小さい頃から大人になるまでのお母さんのさいこさんに対する口癖は、
「言うことを聞きなさい!」 「何回言うたら、わかるの!?」
「だれでも、親の言うことは聞いて守るもんです?」

と、母親の意見を受け取って守るという生活をずっと続けると。
子どもは自分で考える…という意識を育でることができません。

すると、学校に行っても、会社に就職しても、
母親に変わって誰かが何かを支持してくれることを待つ人になり、
自分から考えて何かをすることができないのです。

学んでいないのですから、仕方がないのですが、
でも世の中に出て、責任を持って働くことが難しいので、
少しずつ練習することになります。

母親の子どもに教え込んだ教えの、除霊が必要になってくるのです。

一人ではなかなか、母親の教えを見つけて取り除くことは難しいし、
精神科に通っても、なかなか時間がかかります。
そこで、
プロのカウンセラーに相談に乗ってもらうのが
一番の近道かと思います。

自分が母親の立場で、子育てをするときに、一番大切なことは、
子どもが大人になって社会に出たときに、
一人前に自立して、人とお付き合いができる人間を育てるんだ
ということをキモに銘じておく必要があります。

いろいろな浄化がありますね。

宇部にお越しになるようなことがおありでしたら、
千佛寺をお訪ねください。 ありがとうございました。

人の手にはパワーがある?


広島市 よねこさん

コンピュータで仕事をしていると、
やはり目のみならず、肩や腰の不調を感じることがあります。
冷たかったり、痛かったりすると、
自然とその部分に手を持って行って、
手で身体を養生するというようなことが自然に起こります。

人の手は、
エネルギーをまとめて、必要なところに放出する力がある!
と考えてみるのも素敵ですね。

歯が痛いとき、思わず頬に当てる手。
「熱っぽいの?」と言いながら、子供の額に当てる手。
「疲れてるんじゃないの?」と背中をなでる手。

そんなとき、人の手から
プラスの元気エネルギーが出ているとしたら、

こんなことを実際に形にして、
多くの人に届けているシステムが<日本レイキ協会>。
今、レイキの辞書作りのお手伝いをしていますが、
理事長の辻耀子ちゃんは、古いお友達で、仲良し。

除霊も、レイキの癒しも、目には見えませんが、
ちょっと覗いてみたい気がしますね。

秋の夜長に、ググったり、ネットサーフィンしたり、
楽しんでみませんか?

宇部にお越しになるようなことがおありでしたら、
千佛寺をお訪ねください。 ありがとうございました。

病院のスリッパが脱げにくくて


広島市 みやこさん

義理の母親を見送って、
お世話になった病院にご挨拶に行きました。
先生にもお出会いして、お礼を言って帰ろうとしたのですが、
なんと、
どうしても玄関ではいたスリッパが脱げてくれないのです。

どうしようかと思いながら、受付の椅子に座って、
さて、スリッパを〜〜と思ったところへ、
「あら、ご愁傷様でした。大変でしたね。
 会いたいと思って念じておりました」
と、声をかけてこられたのは、母の入院中に同室だった方で。

その方から、義母が入院中に、
お嫁さんよくしてもらったことをたくさん話しておられて。
でも自分は、姑にひどい目にあったので、
嫁に自分から「ありがとう」がどうしても言えない。
あなたから何とか〜伝えてくださいということでね。
あなたを探しておりました。

その話を聞いてから、玄関に行くと、病院のスリッパは、
本当、ウソのようにするりと脱げたのでした。
ありがたい、不思議なできごとでした。
バッグにいつも入れている『天照大神厄除けお守り鏡」の
おかげだと思って、お手紙しています。

みやこさま
ありがとうございます。よかったですね。
宇部にお越しになるようなことがおありでしたら、
千佛寺をお訪ねください。 ありがとうございました。

亡くなった犬の霊が主人に?


高知市 町田よしきさん

結婚してもう40年になるのですが、
主人と飼い犬の存在が疎ましくて、毎日が本当に辛いです。

主人は犬が好きで、それはいいのですが、
亡くなった犬のためにお供えをし、お経をあげています。
私たち夫婦のお墓を作ったら、そばに小さなお墓を作りました。
お墓参りまで熱心で、
これを、私はどうしても受け入れることができません。

もしかしたら、主人の犬が、死んでからも主人に
取り憑いているのではないかと思うことがありました。

『天照大神厄除けお守り鏡』を持っていたいと思いました。
主人の身体というか、頭の中に悪い霊がいるのでしたら、
去ってもらいたいと思いました。

また何かありましたら、相談させてください。

忘れられない曲「あめふり」


あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかえ うれしいな
ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん

と、子供の頃によく歌った童謡なのですが、
この歌を聴くたびに、
いえ、聴くことはなくても、自分の口から出ることがあって、
急に辛くなることがあります。

小学3年生の頃の友達にミッちゃんがいました。
授業中に雨が降り出すと、私とミッちゃんの家からは、
傘を持ってきてくれる人が居なかったのです。

私は、雨の中を家まで走りだすことができました。

でもミッちゃんは、それができないで、
教室にいつまでも残っているしかなくて、先生が見回りに来て、
先生に誰かの傘を貸してもらうまでは…。

私の心の中に雨降りの歌があって、歌の中にこの時のミッちゃんがいて、
つらい持ちになっていたのです。

ある日、ミッちゃんが結婚したと聞いた日に、
「は〜〜」と思って、やっと自分の気持ちを除霊?
もう、歌に心を締め付けられるのをやめることができました。
傘なし友達のミッちゃん、幸せになってくれて良かったです。

童謡も、人の心をコントロールするんだと思いました。

ユーチューブに凝ってしまった息子が


高知市 町田よしきさんから

とんでもないことに…と自分は思うのですが、
大学を卒業する前に、ユーチューバーというものになって、
なんとか食べていけるようになったというのですが。

代々農業を家業として頑張ってきた身としましては、
時代が変わったということだけでは納得ができず、もんもんと。

じつは、自分の父親が、都会に出たいという思いを
ずうっと胸に抱えて、田んぼに埋もれるように生きたのを
見てきたし、その辛さを知っているだけに、
親父が憑いたんかな〜と思ったり。

それにしても、
息子にユーチューバーをやめて帰ってくるようにとも言えず。

「天照大神厄除けお守り鏡」を胸に、
「結婚もどうするんかなあ?」「お墓は誰が?」とか、
悩みが多いリタイヤになりました。

好きな神社がありましてね


山口市 みのりさんから

学生時代、京都の永観堂が好きで、桜の季節、紅葉の季節には、
毎年行きたくなり散策したものでした。

ところが結婚して広島に住むようになって、
子供もできましたから、
なかなか京都を散策というわけにはいかなくなりました。
宇部の千佛寺も遠いし。

そこで、自分の気持ちがスッとするような、
日頃のモヤモヤを願えば祓い取ってもらえるような神社を、
探すことにしました。

京都の永観堂を歩きながら、自分をしっかり浄化していたのだと
わかることで、それに匹敵するような神社を、今も探し中です。

どうか今年は素敵な神社に出会えますように、
願っています。

彼とまた、また、別れました!


福山市 ひろこさんから

私、男運がないんです。
インターネットで見つけた千佛寺の「天照大神厄除けお守り鏡」を
もったら、運が変わるんでしょうかというお電話でした。
初めて好きになった人が、中学生の頃で〜〜と、
一生懸命でした。

厄除けのお守り鏡ですから、ハンドバッグに入れておかれたら、
安心かもしれませんねとお伝えしました。

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『天照大神 厄除けお守り鏡』和尚と効用浄霊とは
「浄心、浄霊、浄血」を守る生活を

私(隈井妙典)は、本当に多方面に興味をもってしまう人間であるらしく、いろいろな分野のさまざまな方法を体験し学びました。
90歳代になって私がたどり着いたのは、「浄心、浄霊、浄血」でした。

浄心・・・弘法大師の教えを学び、守ること
浄霊・・・悪霊を見つけ、お祓いすること
浄血・・・鏡で自らを照らし、血液をサラサラにすること

中でも浄霊については、とかく大袈裟になりやすいものですが、いくら熱心に浄霊をしたいと思っても、毎日お寺に来ることができない人がほとんどです。
大袈裟な方法ではなく、サッと、毎日、自分で出来る方法はないものかと考えということから、

1.『天照大神 厄除けお守り鏡』を使う
2.「写仏」により自分の霊格を高める

などを、提唱できるようになりました。
『天照大神 厄除けお守り鏡』の由来
平成17年12月の初旬、私が91歳になったときのことでした。
東京で開催されていた「ハムサの会」の野原元成先生のセミナーを受講。2日間の講座を受け、野原先生といろいろお話をすると「あなたは天照大神に守られていますね。あなたの背後でいつもニッコリと微笑んでおられるのがよく見えますよ」と。

その後、しばらくして、ふと心にある言葉が浮かびました。
「天照らす鏡にうつる悪霊は、一目散に逃げて消え去る」と。
びっくりして、すぐに書き留め、「真言・呪文」が誕生しました。

私は、40代後半から、食事は豆腐とビールのみで過ごしてきましたが、近ごろは少しビールを控えて、玄米粥に梅干しを1個を、1日に2回いただいております。
また私は、ひどい腰痛をもっていました。かねてより椎間板ヘルニアを患っており、十年ほど前から医師には「すぐに手術をしなければ歩けなくなる」と、宣告されておりました。
しかし、何とか手術をしたくない・・・との思いから、民間療法を続けてきましたが、だんだんと痛みがひどくなり、普通に歩くことにさえ不自由を感じていたのです。

そして、できあがった鏡を用意した宇宙エネルギーの詰まった袋に入れ『天照大神の厄除けお守り鏡』と名付け、仏前にて密教の入魂のお祈りをしました。
そして、まず始めは自分が納得したかったので、実際に使ってみることにしたのでした。
ひどい腰痛のつづく腰に、頻繁に、思いつくたびに、鏡を開いて当てて祈りました。

「天照大神」の言霊は、私たちが目で見ることはできませんが、鏡の中からじっとエネルギーを発信。すると、こちらも私たちには見えませんが、人間がもっているマイナスの感情などのカルマ・業、辺りにうごめいている悪の化身である悪魔・悪霊たちが鏡に写し出されるのです。

自分が前世、過去からずっともち越してきたカルマは、私たちにさまざまな霊障をもたらし、健康を損なうだけでなく人生までも狂わせてしまう・・・。
人がカルマをもっているということを好都合として共鳴し、身辺に寄り集まってきていた悪魔・悪霊もいるのです。鏡によってこれらが退散してくれれば、こんなにすばらしいことはありません。

心をしずめ・・・。本堂の灯明を見つめながら、また寝床の中で、絵を書く手をとめては、真言を唱えながら、腰に鏡を当て続けました。
自分の中にあるマイナスの感情や、受け継いだカルマが、じっとり。
自分の中からあぶり出された悪霊たち、周囲から私が引き寄せて集まってきていた悪魔・悪霊たちも鏡に写し出され、天照大神や真言による言霊によって、氷解、退散する・・・。
こんな様子を思い浮かべながら、10回以上、唱えてお願いします。
『天照大神 厄除けお守り鏡』の使い方
健康になるためのお祓い 智慧をいただくためのお祓い
人間は、先祖が犯した罪、また自分自身が前世今世に犯した罪を幾重にも詫び、懺悔して「ごめんなさい、ありがとうございます」と感謝し、心を込めてご真言を唱え天に祈ることで、カルマが消え去り、光に包まれた健康で幸福な人生を送ることができます。
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