島根県のミネラルの会社でミネラル・元素のお話を聞いてからというもの、元素のことが気になっています。 人は、精子になって運ばれた、地球上にある元素からできた一つの細胞から分裂によって人間になっていきます。 つまり、宇宙に、大気の中に、地球に存在してすべてのものを創っている103とか、113あるといわれている元素に戻ることになります。 地球中……窒素、ケイ素、アルミに海、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、チタン、水素、 という具合ですから、 いずれかの元素が欠乏すると病気になる……のでは? バーバとしては、はたしてこの元素以外のものは、生きるのに必要かな? |
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今年はシーズン初めに夏用の洋服のボックスをだしてみて、非常に楽しくびっくりしました。 去年、断シャリをがんばったおかげなんでしょうけど、忘れていましたから。 前身ごろには小さなギャザと本当にキップも入らないくらいのポケットが1つ。 こんな服が冬もあると、基本のスタイルが決まりますから、とても便利だと思います。 |
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島根県に野草ミネラルを創った女社長さんの取材に行きました。 世界中の農作物を作る土壌が、75%のミネラル分を失っていて、農作物に地球の栄養が入らなくなっているそうです。 女社長さんのアドバイスは、1日に1回は天然自然の地球から直接、地球の栄養分でできた野草や小魚を食卓に乗せてくださいとのこと。 |
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以前に飛騨高山に行ったとき、野草のてんぷらを食べさせてくれるお蕎麦屋さんの取材をさせてもらったことがありました。 夫婦で朝の暗いうちから大きなカゴを背負って山に入り、山野草を探しては摘んで、お客様に出しているとのコトでした。 「毒草は、3000種ある山野草の中でも、10種あるかどうかだから、すぐに覚えられますよ」と。 田舎育ちの私ですが「そうかなあ〜」と思ったので、代表的なものだけでも確かめておきたいと思って、毒草の本で調べてみました。 びっくり。 彼岸花の球根も、危ないんだそうです。 |
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facebookで、「原始食生活」という議論を展開しているお医者さんがいますが、少し忙しくしていてじっくり読む時間がありません。 今は、気が付いた人から<元に原始に戻る時代>ではないでしょうか。 そして自分の心のありかを知っておくことで、ほんとうに自分<素>に戻り、身体の健康を保ちましょうとお話してきました。 |
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まんま真似て雑草メインで生活することは無理かもしれませんが、なにかできることはないかと……考えているとき、ツクシ出会いました。 いつも孫娘たちと摘ませてもらうのですが、片手にいっぱいくらい摘むとハカマを取ることを考えても、4〜5人家族の一皿には十分ですから、卵に閉じたり、つくだ煮にしたりと、いっぱい楽しませてもらいました。 雑草の本を読んだからか、ツクシがありがたいし、ことのほか美味しく感じました。 「口に極楽、身体に地獄」の工場での加工食品を、できるだけ食卓から取り除けるように、雑草に目を向けてみようと思っています。 |
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毎日テストが繰り返されるのは、どの時代の学校も同じなのですが、現代っ子は、テストの用紙を持って帰ってきて、「用済み〜」とばかり、即・ゴミ箱に……? いくら<素>の暮らしとはいえ、ちょっと心配というと、「お机が狭いし、3月になったら捨てるんだし、断捨離やろ? ず〜〜とそうしてるよ」というので、ほんとに用済み……なのかどうか、一緒に考えることにしました。 「テスト用紙をしっかりチエックしてね。 「そうか<×は宝物>なんだ〜。だから、×をしっかり調べて練習したらいいんだね」 「そうよ。で、もう調べるところがなかったら、つまり全部がよくわかったら、用済みかな?」 断捨離も子どもたちの世界まで、すごいですね。 |
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自分の本箱には、自分が買い集めた自分の興味のある本が集まっています。 本箱を見ていると、自分の頭の中が結構ガチャガチャなのではないかと思います。 そこで、10本の本箱に約2000冊ある本の一冊ずつを処分するか、死ぬまで置いておくか、販売するか、寄付するかの4つに分けて、残す本を定め、残った本はしっかりまとめようと思い立ちました。 しかもこれを、無理なく、楽しんでやろうというのですから、長い話ですが、<素>の暮らしを手に入れるのは、そんなに簡単なことではありませんね。 でも、今年は<年女>をやっている間に、私流の<素>の暮らし、手に入れようと思います。 |
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夏服をかたずけるとき、気が付いたのですが、 この夏1回も手を通さなかった服は、感謝して手放しましょう。 自分が家庭で着る服は、 これから、衣替えのたびに、衣装ケースがスリムになっていくのが楽しみです。 |
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娘家の生活が超・忙しくなって、神戸の家を置いたまま、淡路島に。 とにかく、 2年したら、神戸の家に帰る予定ですので、淡路島暮らしに必要なものだけを、小さな引っ越しとして運んできました。 夏が終わり、相ものが必要になりましたが、夏物の片づけが簡単この上ありません。 |
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ずっと以前に、ブラウスを一枚持っていたことがあります。 一寸長めの袖の一枚でしたが、着心地がよく、何ともいえないナチュラルな光沢感があり、サラリとした肌合いは、とても涼しく、手放せないと感じられるものでした。 東京日本橋に、古い友達がいて、彼女は世界中を旅しては、素敵な布を探すのが得意で、そのことに魅力を感じるファンをもつ「布の芸術家」といいたいような人がいます。 生まれは福井県の織物問屋の末っ子さんで、幼いころから布地の中で暮らしてきたような人です。 私の東京での仕事のときにはいつもは、一人暮らしの部屋にベッドを広げてくれて、もう20年以上も<私の東京の定宿>を買って出てくれていました。その彼女が、ふっと「プレゼントよ」と言ってくれたのが、エジプト綿のタオルケット。 私はタオルケットとして使っていますが、シーツだったのかもしれない、素朴を絵にかいたような、一枚ものの大きな布でした。 漂白が施してないので、少しベージュがかった、美しいとは言いにくい布でしたが、淡路島に暮らすようになってから、なんとなく出番が増えてきていました。 その出番は、私が……ではなくて、小さな3人の孫たちが使いたがるのです。 「な〜〜〜んか、気持ちがいい」とか「サラ〜〜ンとする」とかいいながら、毎夜静かな取り合いになっています。 今頃になって、エジプト綿のタオルケットが面目躍如? |
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食生活が人の身体を創っているのですが、身体に不要のモノは、 今日東京の町田市から、個人的な文章教室に参加して下さっている方から、 畑で収穫されたばかりで、素そのものである野菜たちを、 素を追求していると、素が見えるようになり、 キッチンもシンプルになり、最低限必要なものだけで暮らせるようになる……。 といいながら、<断捨離>のセミナーメールが手放せないこのごろです。 感謝。 |
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婿さんの後方支援来るようになって3か月余り。 キッチン係りとしては、スーパーに出かけることが多いいのですが、6人家族にベジタリアンが1人いるだけで、キッチンは様変わり。 家族全員がベジタリアンに引きずられたくない……と思いつつ、しっかり引きずられていてね。 台所を預かる私の献立は、野菜が中心になることから、肉売り場はほとんど素通り。 野菜と果物にこだわって、メニューを中心に買い求めてから、やおら、その日の掘り出し物野菜を物色します。 たとえば、地元産のタマネギやワカメやビワが大量に袋詰めされたもの……!!!など。 衝動買いもシイタケやインゲン豆ということになります。 お魚コーナーは覗く程度で、パパの健康的要望による背の青い魚を2〜3人前のみゲットするか、子どもが食べやすい切り身で骨のないものをたまに買い求めます。 スープは豆乳、トマト、カレーということになり、全体的に<素>の献立になってきています。 梅雨のさなか、ウグイスの谷渡りの「キョ、キョ、キョ、キョ、キョ!」という声を聴きながら、なお<素>の暮らしを追及してやる!の思いがつのります。 |
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別宅に最小限の家財道具を運んでみたら、戸棚の不足がすごく気になることがわかりました。 でも、違うのです。 入れるものがあるから、戸棚を買うというのが普通なのに、戸棚を買って、入れるものを探すという脳の構造になっていたのでした。 あらためて、必要なものだけで暮らす豊かさを、満喫していおるところです。 |
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息子が来たときに聞いてみました。 私は、靴下は繕(つくろ)って履くものと信じていて、小さな穴ぼこならチョイチョイと。 でもなんかせっかく繕ってもあまりにも長持ちしないので、この質問になりました。 ゴミの袋にも「ありがとうございました」でした。 |
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淡路島の新しい家に運び込んだのは、本当に生活に必要なもの、だけ! そこへ春休みで遊びに来た中1のマゴがいいます。 「ええっ?! モノが少ない家がいいの?」とびっくりしました。 60年前に中1だった私から見れば、なんと贅沢な……と、思うけれども、 自然にしつらえられた私の変形断捨離実験は、増やさないように、多すぎないように注意しながら、心して暮らそうと思っています。感謝。 |
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家の中にあるものを、何とか減らして、処分して、断シャリを〜と思っていたら、自然な波がやってきました。 娘家の仕事が忙しくなって、オサンドンを頼まれました。まだ小学2年生のいる三姉妹のための食事や洗濯、宿題を見て、お風呂に入れてベットに入れるまでの生活後方支援を週に1〜2回、泊り込んで……というもの。 2年計画でなら、引き受けましょうといい、承諾されて、ムコ殿は私のためにオレンジ色のかわいい2LDKを借りてくれました。 すると、その家に中学2年のマゴが、いずれの1人暮らしをするので、ベジタリアンのための料理を習うために半同居をしたいというのです。ホイホイ。ステキな展開です。 といっても、自宅は置いての、ミニの引越しになります。生活用品が一式必要になるのですが、自宅に残すものは断シャリの対象になったりして……。 不思議な方向に人生は動くものです。3月から、楽しみな<バーバ・オサンドンの別荘暮らし>が始まります。 <素>を極めてみようと思っています。ワクワク。 |
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2012年2月の<素>は、断捨離生活のススメ。 仕事をしていたときに愛用した黒い服たちは、 一番わかりやすいのは、シーズンに一度も手を通さなかった服を、 そんなわけで、クローゼットを覗いては、 小学校2年生のマゴのミーちゃんが、ブツブツ言うので、 私の断捨離も、似たようなことかもしれません。 |
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2012年1月の<素>は、1日1食の生活。 自分らしくなくなるなあ〜と思いつつも、 ダイエットのための何かを使うのではなく、 で、1日1食は、お付き合いもあって何でも食べ放題。 納豆、玄米おかゆと梅干、甘酒、 毎日必ずいただくのは、小さな良質のたんぱく質と海藻とキノコ。 自分の好みの<癒し食品>も大切で、 というわけで、食生活がカピカピ乾かないようにしながら、 ついでに、1週間に2回以上、1日に7000歩くらい歩きます。 もうひとつ、ついでに、眠る前の1分間、 ハンドバッグには「天照大神厄除けお守り鏡」も忘れずに。 |
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新山口にあって、 じゃらんで「もう一度行きたいホテル」1位の「てしま旅館」。 ロビーにあらゆるジャンルの趣味人の本屋、 「ku・neru]や「天然生活」がどっさり置いてある……。 今流行の、フロク満載の女性雑誌の真逆にいる旅館。 料理も地元の旬の材料を使いながら、 創意工夫満載で、一皿一皿びっくりさせてくれます。 アンキモが直径2センチくらいの最中に入って出てくるし、 さわらは焼いた石の上に乗って出てくるし、グラタンは湯葉? 白子? は〜〜、の美味しさで、さすが! のびっくりでした。 お風呂もシンプルそのもの。 さっぱり、すっきりデザインで、シャンプーは完全無添加。 浴衣は、なんとソフトなジーパンの生地に近く、お年寄りには? かもですが、 面白い感覚でした。 「素」っていいですね。 |
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ひとりご飯族のメニューは、おいしく、簡単に、満足感も! 奥様に先立たれたり、奥様が介護のために田舎に帰られたり、 ……男性のひとりご飯……友が結構います。 「な、チリソースって、なに? なんかで代用できますか?」 「もう、めんどうやな、一番の悩みの種は、メシやな!」 などと、笑えない電話やメールが入ります。 で、同じ「ひとりご飯族」の私は、考えました。 はじめてのキッチンでも簡単に挑戦できて、 たくさんの食材を一度に摂れて、栄養価もアリ、 達成感や満足感があるものは……と。 インスタント味噌汁が、もずく味噌汁、野菜いっぱい味噌汁、豚汁、かす汁、キムチ味噌汁からクリームスープまで、質のいいものがでてきました。 調理?かもですが、男性にはぴったりかもです。 小さなお鍋と、1個の食器で、栄養満点に!……七変化させてみました。 @インスタント味噌汁(質のいいものを)を、カップ1杯の水と小鍋に。 そこへ、お餅を1個、しいたけなどのありあわせの野菜を入れて、 お餅が柔らかくなったら、仕上げに、とろろ昆布を入れるとお雑煮に。 A1行目は同じ そこへ、お茶碗半分くらいのご飯をいれ、 白菜や野菜と卵をいれて、おじやに。 B 〃 そこへ、ミニの絹ごし豆腐を一丁、 泡だて器でつぶして煮ると、早くできます。 はんぺんやちくわなどの練り物、 大根おろしを入れてもおいしくいただけます。 C 〃 そこへ、おうどんとお揚げさんや、 ネギを多めに入れて味噌汁うどんに。 インスタント味噌汁は、味が濃い目にできていますので、ちょうどよい薄味に。 また、インスタント食品を食べるというと、罪悪感があるし、なんとなく悲しい食品ですが、おいしく、簡単に、ゴージャスにいただくことができたらいいですね。 女性なら当然のことでも、 男性となると「やる!」と決心し、立ち向かうまでにも時間がかかります。 何人かに知らせたら、質問がつぎつぎに……。 料理好きの友人と組んで、簡単な質問に答えランテイァでもしましょうか? |
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1年前に主な仕事をリタイヤ。 貧乏年金生活に入りました。 年金が少ないのは、ひとえに自分の給料が少なく、 したがって掛け金が少なかったことによるものですから、 誰にも文句は言えないわけですが……。 好きな仕事と、どうしてもユニークすぎて人に任せることのできない仕事を、 ゆるりゆるりと楽しんでおります。 もうすぐ70歳になんなんとしていますので、 生活全体を「素」にするために日々精進。 まず、事務所を整理し最小限の事務用品を自宅に持ち込みましたが…… 「素」を目指すのは大変。 そこで1ヶ月に一個のダンボールをリサイクルセンターに送ると決めました。 ◎若いママむけ……雑誌以外の本とビデオ 子供服 ◎海外向け…………衣類と寝具など 海外への送料1500円の振込みが必要 それで、本とビデオのリサイクル、衣類のリサイクル、家具類のリサイクルと3箇所に。 何でも全部まとめて、受け取ってくれるのがうれしいです。 251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-13-402 大泉政浩 近頃人気なのは、買い取りもしてもらえる、 ◎ふみくらブックセンター fumikura@plum.plala.or.jp 快適に、ゆったりと楽しみつつ、「素」の生活を目指します。 |